





まずは会社の健康状態を言語化し、見える化することで自社が取り組むべき方向性が明確に見えてきます。
経営DX化への「最初の一歩」を踏み出してみませんか?

「ローカルベンチマーク」を用いて、会社の「財務×非財務」の側面から会社の健康状態を言語化し、見える化します。
講師にはアクセンチュア株式会社を迎え、長年培った「高収入の大企業が実践している経営ノウハウ」を伝授します。
「ワークショップ形式」×「専門家の個別支援」で、あなたの経営に落とし込んだアドバイスが得られます。

経済産業省が提供している、企業の経営状態を把握するための「企業の健康診断」を行うツールです。
「6つの指標」「商流・業務フロー」「4つの視点」の3枚組のシートで構成されています。
ローカルベンチマークを利用することにより、「企業」と「金融機関・支援機関」が「共通のものさし」で話し合えるようになり、よりスムーズなコミュニケーションや支援が可能になります。

アクセンチュア株式会社は、戦略策定からテクノロジーを活用したオペレーションの実行まで一貫したサービスを提供し、
特にデジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードする総合コンサルティング企業で約791,000人の社員が120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。
地域振興の取り組みにも注力しており、近年は200社超の中小企業へのデジタル化のアドバイスを行っています。
>> アクセンチュア株式会社 公式サイト(外部リンク)
講師プロフィール

万年 貴弘(まんねん たかひろ)シニア・マネジャー
アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部
- SIer企業でSE、コンサルタントとして勤務後、2010年アクセンチュア入社
- 素材、機械、消費財メーカーを中心に業務・システム全般について企画、要件定義、設計、開発、導入、保守運用支援を10年以上経験
- ERPを活用した全社改革経験多数。特に財務・管理・連結・IFRS・グローバルといった会計領域を専門領域としている

吉良 栄一郎(きら えいいちろう)コンサルタント
アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部
- 2019年アクセンチュアに新卒入社
- SEとして鉄道会社の人事給与システムの新規機能設計・開発・保守運用を経験後、中小製造業生産性向上プロジェクト(CMEs)参画。機械製造メーカー、食品企業へのCMEs導入・業務改革を複数社経験
- ERPの中でも生産計画・販売・購買などとりわけロジスティクスやデータ移行を専門領域としている



経営DXの「最初の一歩」を踏み出したあとも、専門家がしっかり支援します。
単発の学びで終わらせないために、本ワークショップ終了後の壁打ち・結果をフィードバックするアクティビティを実施します。

日程 | 2025年9月4日(木)・5日(金) |
時間 |
■1日目 10:00 ~ 15:00 ■2日目 10:00 ~ 15:30 |
場所 |
テクノプラザものづくり支援センター (〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ1丁目21番地) |
内容 |
■1日目 ローカルベンチマークを学ぶ ○ローカルベンチマークの概要説明 ○実習① 業務フローの整理 ○実習② 商流の整理 ■2日目 経営高度化に向けたはじめの一歩 ○ローカルベンチマークの構成 ○実習① 強み・弱みの分析(SWOT分析) ○実習② 将来目標ロードマップ |