ものづくりDXリスキリング事業(企業向け)

新規雇用者または既存従業員に対して、ものづくり企業のDX化に必要となる技術をゼロから習得する研修を実施し、DXスキルを活用して自社の生産性向上や業務効率化を実現できるファクトリーサイエンティストを育成します。
経済産業省のデジタルスキル標準をベースとしたカリキュラムで、専門的な集合研修と企業実習を計4か月間行う研修です。集合研修では、FS協会が実施する「ファクトリーサイエンティスト研修(FS研修)」も受講することができます。
今年度より、新たな選択科目として「モノづくりコース」が加わりました。モノづくりコースでは、専門知識がなくても安心して基礎から学べるカリキュラムを用意しています。また、昨年度と同様に、全コースを選択することも可能です。
全コース及び複数コースを選択しても、受講料は変わりません。

募集締切:2025年6月27日(金)
お申し込みはQRコードから

受講対象 | 新規雇用者、既存従業員(定員20名・先着順) |
受講料 | 132,000円(税込・一人あたり・助成金が活用できる場合があります) |
会場 | テクノプラザものづくり支援センター |
期間 | 2025年7月1日から10月31日(4か月間) |
条件 | ・岐阜県内に事業所がある企業が本事業の対象です。 ・業種は問いません。 |
詳細については、このページの一番下のチラシをご確認ください。
こういった方にオススメです!
- ・Word、Excelについてはできるけど、プログラミングに興味がある!
- ・紙で管理している業務を、ITで管理して、時短や見える化や生産性向上をしたい!
- ・製造用の機械にIoTデバイスを使って、現状分析と改善を行いたい!
何を学ぶことができる?
- IT基礎から、Pythonプログラミング、AI、IoT機器の活用方法が学べます。
- 製造業未経験者にもわかりやすいように基礎知識から、設計・加工までトータルで学べます。
事業参画の流れ
1 A. 既存従業員の方が参加される場合
- 1. 対象者の方の必要情報をVRテクノまでご提示ください。
- 2. 対象者の方と当研修事業を受ける合意を取ってください。
- 3. VRテクノまで空き状況を確認してください。
- 4. VRテクノまで申し込みをしてください。
- 5. VRテクノより受講票を受領してください。
事業参画決定(先着順)
B.新規雇用者の方が参加される場合
- 1. ハローワークに求人票を出してください。
- 2. 選考を行なってください。
- 3. 当事業での採用を決定される場合は、VRテクノまで空き状況を確認してください。
- 4. VRテクノまで申し込みをしてください。
- 5. VRテクノより受講票を受領してください。
事業参画決定(先着順)

2 お申し込みと同時に以下の点について誓約いただきたくお願いします。
- 原則、全てのOFF-JTを受講者に受講させること。代理出席は認めません。
自己都合を除き、途中辞退はしないこと。 - OJTに関しては、企業実習計画書を事前の指定期日までに提出してください。
- 修了式に貴社のDX化に関するレポートを提出、発表してください。

3 厚生労働省 人材開発支援助成金の活用検討。
- 修了者に貴社の「人材育成訓練」によるOFF-JT期間中の賃金助成の申請を推奨します。
※事業開始1か月前までに助成金センターへ計画の提出が必要です。
※研修の出席要件があります。 - 希望により、上記に係るアドバイスをいたします。

4 受講者を集合研修 (Off-JT) でしっかりと教育します。
- 指定期間のテクノプラザで行う集合研修に受講者を参加させてください。また研修の最終日に修了式・DXレポート発表会に受講者を参加させてください。

5 受講者を貴社の企業実習 (OJT) でフォローをお願いします。
- 指定期間、企業実習計画書に従ってOJTを実施してください。
- 上記OJT期間中に実施する先進企業見学会に受講者を参加させてください。
科目詳細(クリックで詳細を確認できます)
▼コミュニケーション
組織目標を達成するため、また、社内・社外において良好な人間関係を保つためのコミュニケーションの知識・スキルを習得する。具体的には「聴く力」「質問する力」「伝える力」のスキルアップを目指す。また、非言語コミュニケーションの重要性も理解。
・コミュニケーション力を高める目的とは
・受信系の要素
・発信系の要素
・非言語コミュニケーションの重要性
自分の思いをうまく表現できない、相手に自分の意図が伝わらない、相手の意見に反対であることを伝えられないなど、職場でのコミュニケーション・ギャップを埋める方法、組織目標を達成するために、良好な人間関係を構築する方法を学ぶ。
▼DXマインド・組織デザイン
DX推進における定性評価手法の習得
・経済産業省の「『DX推進指標』とそのガイダンス」の活用手法
・9つのキークエスチョンについて整理
・ビジョンの共有 ・危機感とビジョン実現の必要性の共有
・経営トップのコミットメント ・マインドセット・企業文化
・推進・サポート体制 ・人材育成・確保
・事業への落とし込み ・ビジョン実現の基盤としてのITシステムの構築
・ガバナンスと体制
・DXプロセスを推進するための各種フレームワークの紹介
▼社会課題とDX
・我が国のDX取組と変遷について
・高齢化社会と労働人口の減少について
・Society5.0(内閣府)によるDX推進に関する国の方針
・Connected Industries(経済産業省)によるDX推進に関する国の方針
・DXフレームワークについて(経済産業省)
・デジタルツール導入の際の注意点
・データの型について
・ビックデータの概念、得意分野、ビックデータを使うとどうなるか
・ビックデータツール例 AWS、Microsoft Azure、Google Cloud
・その他のサービス(ストレージサービス、メールサービス、グループウェア等)
▼ものづくりのスタートアップ研修 ~ものづくりの仕事のしくみを知ろう~
ものづくりの現場で必要となる職場を改善する方法や日々のコミュニケーションを向上するための方策について、グループワークを交えながら学ぶ。
<ものづくりの仕事の流れ> <業務改善>
1.仕事のしくみを知る 9.改善活動とは何か?
2.製造業の業務のしくみ 10.なぜ安全第一なのか?
3.社内の組織と役割
4.コミュニケーションの必要性
<ものづくり現場の課題> <働く喜び>
5.利益を生む 11.仕事を楽しむ方法(自分を磨く)
6.安定した生産を維持する
7.生産部門がなすべきこと
8.製品の品質を維持する
▼モノづくりを目指す技術者の機械工学 基礎
これからのモノづくりを行う初心者を対象とした機械工学の基礎講座。モノづくりの基本は、過去の長い経験によって積み重ねられた技術や考え方、機械の機能、性能をよく知り、必要なものを設計案の中から選択し、最もよいモノを作り出すことである。これらの基礎となる知識を習得できる。
1.機械要素 5.材料力学(基礎)
2.工業素材 6.生産システム
3.工業単位 7.設計例題
4.計測器の種類/使い方
▼図面の見方
これから機械設計を行う初心者を対象とした(JIS B 0001)の基礎講座。製図既定の知識だけでなく簡易ドラフターを用いて手書き図面の講義も行うため、これからCAD製図を行う前の基礎知識を習得できる。
1.図面について 5.寸法公差
2.投影図法 6.表面粗さ
3.特別な図示方法 7.幾何交差
4.寸法の入れ方 8.手書き図面の演習(部品図、組立図)
▼Autodesk Fusion Basic
クラウド対応の3DCADツールであるAutodesk Fusionは実務設計に利用でき、非常にコストが安く一般的なフィーチャーベース昨日の上に履歴を持つ。ユーザーインターフェースの構造と各機能を習得したうえで作成したクラウド固有のデータ管理と活用法を学ぶ。
1.Autodesk Fusion 概要 6.ソリッドモデリング
2.インターフェース 7.サーフェスモデリング
3.データ管理 8.アセンブリモデリング
4.履歴操作 9.ドラフティング、印刷
5.スケッチと拘束 10.演習課題
▼Autodesk Fusion Advance
Autodesk Fusionは設計製造がオールインワンで解決できる機能が提供されている。そのため単一のデータを中心にそれぞれの業務処理が可能。従来は個々にコースを組み合わせる必要があったが、Autodesk Fusionではその必要はない。
このコースではより進んだ製造・設計業務への活用方法が学べる。
1.デザインモデルの作成、編集
2.3DプリンターとNC加工データ作成
3.モデルの形状評価とCG表現
▼NC加工機械 入門
NC加工の未経験者に対して加工の概要、工作機とNC制御装置の機能と仕組みを理解した後にNCプログラムの作成、検証を体験する。
1.工作機とNC装置 4.NCデータの作成
2.NC工作機の構造 5.NCデータの検証
3.加工図面と加工プラン
▼CAM初級講座
3次元CADの環境の中で切削加工のための多様なデータを作成する。基本操作と設
定、加工シミュレーション、輪郭加工の設定、ソリッドモデルからNCデータ作成
1.切削加工機の基礎知識 4.切削加工機の加工準備
2.CAMソフトにて加工指示 5.切削加工
3.プリプロセッサでのNCコードを出力
▼3Dプリンター実用講座
3Dプリンターによる試作、造形、制作物に対するプレゼンテーション
▼ハードウェア・ソフトウェア各種基礎知識
・ハードウェアについて
CPU、メモリ、ハードディスク、SSD、各種光学ドライブ
・ソフトウェアについて
OSとは(Windows、MAC-OS、Linux)、CUIとGUI、ファイル・フォルダの構造、
拡張子、ソフトウェアアップデートの重要性など
・BISO、ドライバの役割
▼LAN基礎
・ネットワークとは
LAN、WAN、IPアドレス、クラス、IPマスカレード、DHCPなど
・ネットワーク設定
IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNS
・ルーター種類
・プロキシサーバ、DNSサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ、WEBサーバ
・ファイアウォール
パケットフィルタリンク、ブラックリスト、ホワイトリストなど
▼情報コンプライアンス
情報コンプライアンスは、組織や企業が関連する法的・規制的な要件に準拠し、情報セキュリティやプライバシーの保護を確保するための取り組みについて理解する。
また、組織の信頼性や信用を向上させるだけでなく、情報漏洩やセキュリティインシデントのリスクを最小化し、法的なトラブルを回避するために重要他ポイントを理解する。
・法的要件の遵守(個人情報保護法やGDPRなどが該当)
・データ保護とプライバシーの確保
・リスク管理とセキュリティ対策
・監査と報告
▼ネットワークセキュリティ
・サイバーセキュリティとは
・企業が実施すべきサイバーセキュリティの基礎
・主なサイバー攻撃の種類、被害事例
・サイバーセキュリティで押さえたい基本対策
物理対策、ソフトウェアによる対策
▼Linuxサーバ構築
・Linuxの種類とLinuxがサーバーOSとして選ばれる理由
・OSS(オープンソースソフトウェア)について
・Linuxディストリビューションのインストール
・各種CUIコマンド、ディレクトリ、ファイルの概念
・各種サーバーの構築
WEB(Apache)、データベース(MySQL)、Pythonなど
▼生成AIの活用方法
生成AIの活用方法と業務への適用に焦点を当てて、生成AIの操作方法を学びながら、業界別の活用事例や注意すべきポイントについても探求する。生成AIの利用に伴う著作権や情報流出などのセキュリティリスクについても詳しく学ぶ。
▼RPA研修 PowerAutomate
・RPAツールでできること
・RPAツールの活用事例、工数削減例
・Microsoft Power Automateの利用環境構築
・Microsoft Power Automateの基本操作
・Microsoft Power Automateの実践的な活用方法
▼表計算ソフトのマクロによる定型業務の自動化 基本編
表計算ソフトを使用する際、業務効率を向上させるため自動化を実現するためのマクロの作成手法を習得する。
・マクロとVBA ・メソッド
・マクロ作成環境の用意 ・変数
・マクロの作成と実行 ・復習
・オブジェクト ・演習
・プロパティ
▼表計算ソフトのマクロによる定型業務の自動化 応用編
表計算ソフトを活用する際、業務効率を向上させるために必要となる定型業務の自動化を実現するためのマクロの作成手法を習得する。
・基本編の振り返り
・条件分岐処理
・繰り返し処理
・復習
・演習
▼プログラミング基礎 スクラッチ
・Scratchを使ってアルゴリズムを学ぶ
・Scratchの基本的なブロック(動作、制御、演算、イベントなど)について
・ブロックをつなげて、基本的な命令のシーケンスを作成することでアルゴリズムがどのように動作するかを学ぶ
・繰り返し処理を行うためのループブロックを使用して、簡単なアルゴリズム(例えば、数の合計や乗算テーブルの生成)を実装する
・条件分岐を使って、条件に応じてプログラムの振る舞いを変える方法を学ぶ1.
・変数やリストの概念を導入し、データを管理する方法を学ぶ
・バブルソートや選択ソートなど、簡単なソートアルゴリズムをScratchで実装するソートのアルゴリズムの理解と実装を通じて、アルゴリズムの効率性やデータの操作方法を学ぶ
・再帰関数を使って、階乗やフィボナッチ数列などの再帰的なアルゴリズムを実装する
・学んだアルゴリズムを活用し、自分なりのプロジェクト(例えば、ゲーム、インタラクティブストーリー、シミュレーションなど)を作成してみる
・プロジェクトを他の人と共有し、フィードバックを受ける
▼Pythonプログラミング基礎
・Pythonプログラミングの開発環境構築
・プログラミングの基本
基本構文、定数と変数、出力関数Print、if文で条件分岐、while文でループ処理
メソッド、オブジェクトとリスト、タプルとコレクション
ブラウザ出力、例外処理、プログラミング演習
▼Pytnon×データベースプログラミング
・リレーショナルデータベースの概念、Microsoft Access、MySQL、PostgreSQL
・データベースサーバー(MySQL)の構築、テーブル作成
・MySQLとPythonプログラミングとの連携
・リレーショナルデータベースの概念
・SQL基本構文(Insert文、Update文、Delete文、Select文)
・テーブル内容出力、テーブル更新
・複雑な抽出条件のSQL文作成、テーブル結合、参照制約など
▼Pytnon×データ可視化プログラミング
・numpyライブラリによるデータ操作
・配列の作成と多次元配列
・配列の演算
・matplotlibライブラリによるグラフ描画
・グラフの作成(棒グラフ、折れ線グラフ、散布図)
▼Pytnon×AIプログラミング
・OpenCVライブラリの概要
・OpenCVライブラリを用いた画像処理
・ノイズ除去、鮮鋭化、2値画像処理、動体検知、幾何学変換
・学習済みモデルを用いた画像認識
▼Techman Robotで学ぶ操作 Basic~ローコード操作による次世代協働ロボットの実践~
・協働・産業用ロボットに関する知識
・協働・産業用ロボットの教示等の作業に関する知識
・ロボット関係法令に関する知識、協働・産業用ロボット取扱いの注意事項
・協働ロボットの操作方法、ティーチング
・法令で定められている教示等の作業に関する特別教育
▼IoTデバイス活用研修
IoTデバイス「ラズベリーパイ」で、IoTの基本技術を習得する。
・IoTの基本原理とアーキテクチャ
・センサーテクノロジー
・ネットワーキングと通信プロトコル
・データ処理と解析
・セキュリティーとプライバシー
・クラウドインフラストラクチャー
・製造業への応用知識と活用のヒント
▼DX戦略マネジメント手法
・DXが製造業やもたらす潜在的な価値
・ビジネス戦略とDXの統合
・リーダーシップと組織文化の変革:
・データ駆動型の意思決定と組織文化の変革
・テクノロジートレンドとイノベーション
▼ビジネスモデル設計手法
・ビジネスモデルの定義と重要性
・ビジネスモデル設計手法の概要
・ビジネスモデルキャンバス(Business Model Canvas)
・デザインシンキング(Design Thinking)とビジネスモデル設計
・リーンスタートアップ(Lean Startup)とビジネスモデル設計
・オープンイノベーション(Open Innovation)とビジネスモデル設計
・ビジネスモデル設計の実践とケーススタディ
・ビジネスモデル設計プロジェクトの実施とプレゼンテーション
▼デザイン思考とDX
・DXデザイン思考のフレームワーク
アイデア発想とブレインストーミングの手法
・プロトタイピングとテスト
・ユーザーセンタードデザイン(UCD)とDX
・DXデザイン思考とビジネス戦略の統合
・DXデザイン思考のチームワークとコラボレーション
・DXデザイン思考プロジェクトの実践とプレゼンテーション
▼ファクトリーサイエンティスト研修
1.ローカル側システム基礎
現場の環境をデジタル化してインターネットに送るIoTデバイスの作成と、3Dプリンタを現場で活用するスキルを学びます。Arduino※と呼ばれるマイコンの開発環境をインストールするところから始め、温度センサよりデータを取得してサーバーにデータをアップロードする仕組みを作りながら開発方法を学びます。
2.サーバ側システム基礎
IoTデバイスから送られたデータを受け取るシステムを、MicrosoftのAzureクラウドサービスを使って構築していきます。本講座では有料のクラウドサービスであるMicrosoft Azureを使います。Azureの各種モジュールを組み合わせることで、コーディングや開発環境の準備などをしないでIoTデバイスからデータを受け取るサーバ側のシステムを構築することができるサービスです。今回は、教材としてAzureを使用することでサーバのメンテナンスなど煩わしい作業を最小限にしつつ、柔軟にカスタマイズできるシステムを学んでもらいます。
3.データ加工とビジュアライゼーション
サーバ上に蓄積したデータから、必要なデータを取得してMicrosoft PowerBIというBIツールでグラフ化する方法を学びます。BIとは「Business Intelligence」の略で、経営に必要なデータを収集、加工して経営判断に役立てていくことを指します。PowerBIは、様々なデータベースに接続して必要なデータを適宜取得、解析して見える化していくツールです。このツールを活用して、機械の稼働状況や、温度データをリアルタイムに視覚化するシステムを作りながらその仕組みを理解します。
4.見える化・見せる化の更なる追及
IoTデバイスから得られるデータだけでなく、スマホやタブレットから簡単にデータを入力することができるアプリを作成します。アプリの作成には、Microsoft Power AutomateとMicrosoft Power Appsの二つのツールを使った方法を紹介します。作業者が現場で作業状況などをスマホやタブレットから入力することで、データ集計の手間を削減しながらもデータを蓄積していくことが可能になります。
5.最終プレゼンテーション
4週間の講座を通して作成したシステムを、参加者それぞれの工場、オフィスといった現場に落とし込み、その結果を「最終プレゼンテーション」として発表してもらいます。参加者毎に異なる現場の課題をお互いに発表し合い、課題に対する様々なアプローチがあることを体感してもらいます。また、ここで作成した資料は、講座で学んだことを会社に戻ってから上長や同僚に説明する資料となりますので、講座終了後すぐに社内に展開するのに役立ててもらえます。
▼ファクトリーサイエンティストフォロー
ファクトリーサイエンティスト(FS)研修を円滑に受講するために必要となるス
キルの補完学習を実施する研修科目。FS研修の講師とは別のIT講師が担当して、
客観的な視点から指導を行う。
▼先進企業見学
(株)デンソーウェーブ
主に以下の先進的な自動化設備を導入されている工場を見学する。
1.工程の完全自動化
2.IoTデバイスのの導入
3.稼働データをAIと機械学習で分析
4.柔軟な製造ライン変更や再構成の可能性
5.人協働ロボットの導入
▼修了式・終了レポート発表
修了式・修了レポート発表
修了レポート発表
お問合せ
テクノプラザものづくり支援センター
指定管理者/株式会社ブイ・アール・テクノセンター
電話:058-379-6370 E-Mail:mono-kensyu@gifu-techno.jp